FrontPage の履歴(No.54)
重要なお知らせ†
2020.04.07 Slack開設†
- Slackワークスペース開設のお知らせ
新型コロナウイルス流行に伴い,第1タームの講義開始が延期となっているところですが,学生からの相談,質問等を受け付けるために,チームコミュニケーションツール「Slack」を用いて埼玉大学理学部基礎化学科のワークスペースを開設しました。利用するためには,まず
https://saidaikisokagaku.slack.com/
へアクセスします。ページ下部にある「アカウントを作成できます。」リンクをクリックし,表示される画面で指示に従って,埼玉大学のOffice365メールアドレスを記入します(他のメールアドレスは不可)。Slackからそのアドレスへメールが送られるので,その中で「ここをクリックして続行」をクリックし,参加登録を行って下さい。登録の際の「氏名」欄には「学籍番号+氏名」を入力して下さい。
参加登録が済んでサインインすると,学年ごとの「チャネル」(いわゆるチャットルーム)がありますので,質問等を書き込んで下さい。教職員がチェックした後,返事を書き込みます。
※新1年生につきましては,間もなく大学から学生証,メールアカウント通知書,その他書類一式がレターパックで送付されますので,到着後にOffice365メールの利用を開始してからSlackに登録して下さい。
Slackの詳しい使い方については,Slackホームページ
https://slack.com/
等を参照して下さい。
なお,埼玉大学のメールアカウントを持っていれば利用登録は誰でも可能ですが,実際の利用は基礎化学科,基礎化学コースの教職員,学生,院生に限ります。それ以外の方が登録した場合は,利用登録を削除しますのでご承知下さい。
最新のお知らせ†
2020.12.15†
- 博士前期課程修了の濵田純平君、古川俊輔助教、斎藤雅一教授、波田雅彦教授(東京都立大学)およびチェコ・パルドビチェ大学グループの共著論文が、Organometallics誌のsupplementary cover pictureに選ばれました。
2020.11.25†
- 前田研究室の増澤健太君(博士前期課程2年)が、令和2年11月13-15日に行われた、第59回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2020)において、優秀発表賞(講演賞)を受賞しました。おめでとうございます。本学会は、東北大学金属材料研究所主催でリモートで行われました。
- 「AWGを用いたラジカル対の反応異方性制御」
- 〇増澤健太、立野明宏、長嶋宏樹、菅原道彦、前田公憲
2020.09.30†
- 博士前期課程の齋藤滉平君,渡部祐也君,宮崎貴暉君,高柳敏幸教授,長谷川淳也教授(北海道大・触媒科学研究所)の論文が,Journal of Computational Chemistry誌のfront cover articleに採用されました。
- "Spin-invesion mechanisms in O2 binding to a model heme compound: A perspective from nonadiabatic wave packet calculations"
- K. Saito, Y. Watabe, T. Miyazaki, T. Takayanagi, J. Hasegawa
- Journal of Computational Chemistry, 41, 2527-2537 (2020) [Selected as a front cover article]
- 論文へのリンク:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/jcc.26409
2020.09.14†
- 前田研究室の佐藤太一さん(博士前期課程2年)が,9月2日から10日まで行われた国際サマースクール
"Magnetic Resonance and Magnetic Phenomena in Chemical and Biological Physics, VI International School for Young Scientists 2020"
(Webページはこちら)
において,ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。本サマースクールはロスチノ(ロシア)で行われる予定でしたが,リモートに変更され,ポスター発表は学生のリモートでの口頭発表の形で行われました。副賞として学術書が送られるとのことです。
- 発表題目:"Measurement of the quenching kinetics of FAD by biomolecules studied by magnetic field switching experiments"
- 講演者:Taichi Sato, Akihiro Sakashita, Lewis M. Antill, Kiminori Maeda
2020.04.29†
- 令和2年春の叙勲で,本学科元教授・埼玉大学名誉教授の町口孝久先生が,瑞宝中綬章を御受章されました。おめでとうございます。
2020.04.01†
- 人事のお知らせ
- 2020(令和2)年度 理学部長 石井 昭彦 教授(任期2年)
- 2020(令和2)年度 基礎化学コース・基礎化学科長 若狭 雅信 教授(任期2年)
これまでの主なお知らせ†
2019.12.17†
- 中林・吉川研究室の梅本愛美さん(博士前期課程2年)と山地真由さん(博士前期課程1年)が,10月30日~11月1日に開催された第48回結晶成長国内会議において,講演奨励賞を受賞しました。本賞は,特に優れた口頭発表を行った満37歳未満の講演者に授与されるものです。おめでとうございます。
- (口頭発表)”AFMによるα-グリシン結晶の水和構造の結晶面間比較"
- ○梅本愛美、川村隆三、吉川洋史、中林誠一郎、小林成貴
- (口頭発表)"レーザーアブレーションによる有機電気光学結晶の異方的成長誘導"
- ○山地真由、高橋秀実、池山潤、杉山輝樹、丸山美帆子、森勇介、吉村政志、中林誠一郎、吉川洋史
2019.12.06†
- 前田研究室の増澤健太君(博士課程前期1年)が11月7-9日に行われた,第58回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2019),第58回NMR討論会の連合大会において,ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
- (ポスター発表)"AWG-RYDMR法によるラジカル対系の反応制御"
- 〇増澤 健太,佐藤将也,菅原道彦,前田公憲
- 第58回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2019),第58回NMR討論会連合大会,11月7-9日,2019,川崎市コンベンションホール
- 前田研究室の佐藤太一君(博士課程前期1年)が12月5,6日に奈良で行われた国際会議3rd QST international Symposiumにおいて最優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。
- Taichi Sato, Akihiro Sakashita, Lewis M. Antill, Kiminori Maeda
- “Measurement of the quenching kinetics of FAD by amino acids studied by magnetic field switching experiments”
2019.10.14†
- 博士後期課程の呉奇勲君(埼玉大学-国立交通大学ダブルディグリープログラム)、博士前期課程の池山潤君、中林誠一郎教授、吉川洋史教授らの論文が,The Journal of Physical Chemistry C誌のSupplementary Cover Artに選ばれました。
- Growth Promotion of Targeted Crystal Face by Nanoprocessing via Laser Ablation
- Chi-Shiun Wu, Jun Ikeyama, Seiichiro Nakabayashi, Teruki Sugiyama, Hiroshi Y. Yoshikawa
- The Journal of Physical Chemistry C, 123, 24919-24926 (2019). (Selected as a Supplementary Cover Art)
- 論文へのリンク:https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcc.9b06878
2019.10.02†
- 石井研究室の高橋慎太郎君(博士後期課程2年)が,The 16th International Conference on the Coordination and Organometallic Chemistry of Germanium, Tin and Leadでポスター賞(Dalton Transactions賞)を受賞しました。ポスター賞は65件中の7件が受賞選考されました。おめでとうございます。
- "Synthesis, Structure and Reactivity of Chloroplumbylene Supported by an Iminophosphonamide Ligand"
- ○高橋慎太郎,中田憲男,石井昭彦(埼玉大院理工)