&ref(photo_01.jpg,nolink); &size(18){藤原隆司(ふじはらたかし)}; 1966年4月大阪生まれ 1994年大阪大学大学院理学研究科無機及び物理化学専攻博士後期課程修了(博士(理学)) 1995年 分子科学研究所非常勤研究員 同年埼玉大学理学部 助手 2006年 理工学研究科物質科学部門 助教授 2007年 総合研究機構科学分析支援センター准教授 主な研究テーマは遷移金属錯体の合成と磁性および反応性,機能性である。とくにクロムおよびコバルト多核錯体の反応性,多核NMR,電子スペクトルの解析と理論的計算を通じて金属多核錯体の電子状態,金属-配位子間の結合性などについて明らかにしてきた。 在は主に,二核および三核金属錯体をユニットにしたクラスター錯体の合成と種々の性質を調べ,金属イオンが集積した系での特異な性質や新規な機能性の発現について研究している。また,光機能性錯体の合成法などの研究も行っている。 趣味:OldMacの収集・分解・改造,写真,子供と 遊ぶ(お世話も)&br; 車輪のついている物全般(Vmax(通勤用)からベビーカー(A型,B型所有・子供のお散歩用),&br; ネコ車等何でも可,キャタピラ物も可),最近土いじりを始めた(子供は横でどろんこ遊び)。&br; ネコ車等何でも可,キャタピラ物も可),最近土いじりを始めた(子供は横でどろんこ遊び)。 E-mail:fuji(a)chem.saitama-u.ac.jp ---- 遷移金属三核錯体の化学 CENTER:&ref(fig_01.jpg,nolink);