活動報告・予告/Annual Reports/上野研究室2010 の履歴(No.4)
研究室教員†
研究課題†
- 溶液塗布法によるグラフェン薄膜形成とさまざまな素子への応用
- 可溶化グラフェンを用いた新奇機能性材料の開発
- PVAコートTa2O5ゲート基板上におけるペンタセン両極動作トランジスタの動作機構解明
- 塗布・印刷法による有機薄膜素子形成
- 層状遷移金属ダイカルコゲナイドの単層剥離と素子応用
著書,総説,解説等†
学会,研究会,セミナー講演(予定も含む)†
- 技術情報協会セミナー「グラフェンの基礎と作成・評価および応用事例 -有機薄膜電解効果トランジスタ、透明導電膜、次世代LSI配線技術-」(2010年4月27日,東京,依頼講演)
- グラフェンの可溶化/塗布膜形成技術と透明導電膜,有機半導体デバイスへの応用
- International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals 2010 (ICSM 2010)(July 4-9, 2010, Kyoto)
- Transparent Organic Field-effect Transistors with Solution-processed Graphene Electrodes
- K. Suganuma, M. Yoshida and K. Ueno
外部資金獲得状況†
- 共同研究 三菱ガス化学株式会社 「グラフェン(カーボンナノフィルム(CNF))の応用研究」
- 第27回(平成21年度)カシオ科学振興財団研究助成
- 「グラフェン塗布透明電極を用いた塗布型高性能有機薄膜太陽電池の開発」
- 1,000千円
- 平成22〜24年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)
- 「グラフェン/有機半導体接合を活用した高機能有機薄膜素子開発」
- 1,500千円(平成22年度)
学会等の活動†
- 平成21年11月〜 日本化学会関東支部 代議員
- 平成22年4月〜 応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会 一般幹事