2018年†
2018.10.18†
- 長谷川研究室の儘田涼介君(博士前期課程2年)が,第62回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会の口頭発表においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。おめでとうございます。
- 講演題名:「Pinene誘導体の構造と香りの関係」
2018.10.14†
- 2018年9月28日にお知らせした斎藤雅一教授の論文が,米国化学会c&en (chemical & engineering news)にて紹介されました。
2018.9.28†
- 斎藤雅一教授の論文について,埼玉大学からプレスリリースが発表されました。
- 「常識外の分子:二重芳香族化合物の創製に成功(大学院理工学研究科 斎藤雅一教授)」
- "Double Aromaticity Arising from σ- and π-Rings",
- S. Furukawa, M. Fujita, Y. Kanatomi, M. Minoura, M. Hatanaka, K. Morokuma, K. Ishimura and M. Saito,
- Communs. Chem., 1, Article number 60 (2018).
- 原論文のページ
2018.9.25†
- 高柳敏幸教授の下記の論文が,Journal of Computational Chemistry誌の表紙に採用されました。おめでとうございます。
- On the ion‐pair dissociation mechanisms in the small NaCl·(H2O)6 cluster: A perspective from reaction path search calculations
- Toshiyuki Takayanagi, Taiki Nakatomi, Yoshiteru Yonetani
- J. Comp. Chem., 39, 1835-1842 (2018)
- https://doi.org/10.1002/jcc.25227
- 表紙のページ
2018.09.21†
- 長谷川登志夫准教授が,セルビヤのニシュで開催された第49回国際精油シンポジウムISEOにて,最優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
- Odor of ar-Turmerone, α-Curcumene, and Limonene Derivatives Depending on Their Chirality
- Toshio Hasegawa, Yuka Hayakawa, Kenta Nakatani, Takeshi Tsuruoka
2018.09.21†
- 前田研究室の松尾太亮君(博士前期課程1年)が9月9-15日にノボシビルスク(ロシア)で行われた,III-International Symposium of Spin Physics, Chemistry, and Technology (SPCT2018)において,50のポスター発表の中の卓越した発表3つに選ばれ,ポスター賞を受賞しました。審査委員長のTakeji Takui教授から発表され賞状を受け,学会の組織委員長であるElena Bagryanskaya教授から副賞の記念品が渡されました。おめでとうございます。
- Low field effect in the photochemical reaction of xanthone and DABCO in a micelle
- Taisuke Matsuo, Kiminori Maeda
2018.08.29†
- 下記7月10日,8月22日にお知らせしました斎藤雅一教授の研究成果に関する記事が,日刊工業新聞に再度掲載されました。
2018.08.22†
- 下記7月10日にお知らせしました斎藤雅一教授の研究成果が,日刊工業新聞に掲載されました。
2018.07.10†
- 斎藤雅一教授の下記の論文が,Dalton誌のBack Coverとして掲載されました。おめでとうございます。
- "Heterobimetallic Triple-decker Complexes Derived from a Dianionic Aromatic Stannole Ligand"
2018.07.10†
- 2018年度版基礎化学コース・基礎化学科紹介パンフレット
2018年度版の基礎化学コース・基礎化学科紹介パンフレットが完成しました。PDFファイルがダウンロードのページにありますので,ご利用下さい。印刷冊子をご要望の方は,基礎化学科事務室までお問い合わせ下さい。
2018.07.06†
- キャリアパス講演会・相談会のお知らせ
平成30年度第1回キャリアパス講演会・相談会を下記のように開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
- 主催:基礎化学科,基礎化学コース 共催:埼玉大学理学部,大学院理工学研究科
- 日時:平成30年7月17日(火) 15:00~
- 場所:講演会,相談会 理学部2号館第一会議室
- 【講演会】15:00~16:00
(1)荒川 和也氏(2017年博士前期課程修了,前田研)東亜ディーケーケー勤務
「大学院から企業へ」
- 【相談会(懇談会)】16:00~17:00
- 要旨集はこちらです。
2018.06.01†
- 長谷川登志夫准教授が,公益社団法人におい・かおり環境協会の平成29年度におい・かおり環境協会学術賞を受賞しました。おめでとうございます。
基礎化学コース説明会について(5月26日(土)開催 )†
理学部基礎化学科をベースとする基礎化学コース(博士前期課程)・物質科学コース(博士後期課程)では、平成31年度または今後入学を目指している皆さんを対象に、下記の日程でコース説明会を開催します。学内外を問わず興味のある方の積極的な参加を歓迎します。
基礎化学・物質化学コースでは、13の研究室において、分子系の理論計算・磁気感受・光と磁場、有機典型元素化学・特異な構造の有機硫黄/セレン化合物・香りの有機化学、分子間相互作用解析・金属錯体、ナノバブル・量子ドット・細胞接着や層状物質系機能材料まで、幅広い分野で、最先端の研究が進められています(詳細は各研究室のHPを参照してください。当日研究室見学も可能です)。
当コースでは、サイエンスの原理的理解を深めつつ、有為の研究成果をあげるとともに、課題を設定し・その本質を見抜き・解決方法を見出す力を身につけ・磨くことができます。博士前期課程修了後、博士後期課程に進学し大学や国立研などの研究者への道、あるいは化学系企業等の研究・技術部門で活躍する道が開かれています。定員枠も年々増大しています。当該分野の研究に熟知していなくても、分子系の現象解明や新物質創成に興味を持ち、元気のある皆さんの参加を大いに期待しています。
基礎化学コース・基礎化学科長 石井 昭彦
2018.04.12†
- 吉川洋史准教授が,「外部刺激による結晶化および細胞組織化の制御に関する研究」という業績で,平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。おめでとうございます。
2018.04.01†
- 平成30年度からの基礎化学コース・学科長は石井昭彦教授です(任期2年)。
- 新年度に伴い,各ページを更新しました。
2018.03.18†
- 中林・吉川研究室の東郷祥大君が(博士前期課程2年)第43回(2017年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
- ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドを用いた炎症・繊維化モデルの構築
- 〇東郷祥大,大内梨江,篠澤忠紘,小池博之,吉川洋史,武部貴則
- 応用物理学会の告知ページ
2018.01.26†
- 中林・吉川研究室の鈴木大希君(博士前期課程2年)が,第46回結晶成長国内会議で学生ポスター賞を授賞しました。おめでとうございます。
- レーザーアブレーションによる有機結晶の成長制御法の開発
- ○鈴木大希,田村未央,中林誠一郎,吉川洋史