活動報告・予告/Annual Reports/坂本研究室2009 の履歴(No.2)
研究室教員†
原著論文(査読あり)†
- A. Sakamoto, M. Takezawa,
"Picosecond time-resolved infrared absorption study on photoexcited dynamics of regioregular poly(3-hexylthiophene)",
Synth. Met., in press (2009) [doi:10.1016/j.synthmet.2009.01.010].
著書・総説・解説等†
- 坂本 章,
「配列制御された共役ポリマーのピコ秒赤外吸収測定と励起電子-分子振動相互作用の解明」,
「次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能」(赤木 和夫 監修,シーエムシー出版),第Ⅲ編,第8章,284-290 (2009).
- 坂本 章,落合 周吉
「ラマン分光法と文化財測定用携帯型ラマンイメージング装置」,
企画展示「錦絵はいかにつくられたか」(国立歴史民俗博物館),85-89 (2009).
外部資金獲得状況†
- 先端計測技術開発研究事業[独立行政法人 科学技術振興機構],期間:平成21年度~平成23年度,
グループリーダー:東山 尚光((株)エス・ティ・ジャパン),サブリーダー:坂本 章,
研究課題名:*****,
研究経費(総額):*** 千円(平成21年度:*** 千円,平成22年度:*** 千円,平成23年度:*** 千円),
受託研究経費(埼玉大学配分額):*** 千円(平成21年度:*** 千円,平成22年度:*** 千円,平成23年度:*** 千円)
- 科学研究費補助金 特定領域研究「分子高次系機能解明のための分子科学」(公募研究),期間:平成20~21年度,
研究代表者:坂本 章,
研究課題名:近赤外光励起ピコ秒時間分解ラマン分光法による機能性分子・高分子・生体分子の研究,
研究経費:3,400 千円(平成20年度:1,700 千円,平成21年度:1,700 千円)
学会等の活動†
- 平成21年4月~ 日本化学会 関東支部 化学教育協議会委員
- 平成20年9月~ 分子科学会 監査
- 平成20年1月~ 日本分光学会 企画委員会 委員
- 平成17年3月~ 日本分光学会 赤外ラマン分光部会 幹事(会計)