2018年†
2018.06.01†
- 長谷川登志夫准教授が,公益社団法人におい・かおり環境協会の平成29年度におい・かおり環境協会学術賞を受賞しました。おめでとうございます。
基礎化学コース説明会について(5月26日(土)開催 )†
理学部基礎化学科をベースとする基礎化学コース(博士前期課程)・物質科学コース(博士後期課程)では、平成31年度または今後入学を目指している皆さんを対象に、下記の日程でコース説明会を開催します。学内外を問わず興味のある方の積極的な参加を歓迎します。
基礎化学・物質化学コースでは、13の研究室において、分子系の理論計算・磁気感受・光と磁場、有機典型元素化学・特異な構造の有機硫黄/セレン化合物・香りの有機化学、分子間相互作用解析・金属錯体、ナノバブル・量子ドット・細胞接着や層状物質系機能材料まで、幅広い分野で、最先端の研究が進められています(詳細は各研究室のHPを参照してください。当日研究室見学も可能です)。
当コースでは、サイエンスの原理的理解を深めつつ、有為の研究成果をあげるとともに、課題を設定し・その本質を見抜き・解決方法を見出す力を身につけ・磨くことができます。博士前期課程修了後、博士後期課程に進学し大学や国立研などの研究者への道、あるいは化学系企業等の研究・技術部門で活躍する道が開かれています。定員枠も年々増大しています。当該分野の研究に熟知していなくても、分子系の現象解明や新物質創成に興味を持ち、元気のある皆さんの参加を大いに期待しています。
基礎化学コース・基礎化学科長 石井 昭彦
2018.04.12†
- 吉川洋史准教授が,「外部刺激による結晶化および細胞組織化の制御に関する研究」という業績で,平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。おめでとうございます。
2018.04.01†
- 平成30年度からの基礎化学コース・学科長は石井昭彦教授です(任期2年)。
- 新年度に伴い,各ページを更新しました。
2018.03.18†
- 中林・吉川研究室の東郷祥大君が(博士前期課程2年)第43回(2017年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
- ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドを用いた炎症・繊維化モデルの構築
- 〇東郷祥大,大内梨江,篠澤忠紘,小池博之,吉川洋史,武部貴則
- 応用物理学会の告知ページ
2018.01.26†
- 中林・吉川研究室の鈴木大希君(博士前期課程2年)が,第46回結晶成長国内会議で学生ポスター賞を授賞しました。おめでとうございます。
- レーザーアブレーションによる有機結晶の成長制御法の開発
- ○鈴木大希,田村未央,中林誠一郎,吉川洋史