活動報告・予告/Annual Reports/杉原研究室2010 の履歴(No.1)
研究室教員†
発表論文†
- Y. Sugihara, K. Onda, M. Sato, T. Suzuki, Tetrahedron Lett. 2010, 51, 4110-4112. "A Novel Method for Thiiranation of Alkenes with 1,1′-Dithiobis(1H-1,2,4- triazole)"
学会発表†
- 杉原儀昭,齋木彩,小室亮輔,宮下勇二,坂本章,箕浦真生,3H-1,2-ベンゾジチオール-3-オン 1,1-ジオキシドとシリカゲルを用いた固相でのアルケンのチイラン化.第40回複素環化学討論会,仙台,20010年10月,1P-085.
- 佐藤美穂,杉原儀昭.環状アルケンと塩化メトキシカルボニルスルフェニルの反応,日本化学会第91春季年会,横浜,2011年3月,3O-09.
学術講演†
- 杉原儀昭,新規なアルケンのチイラン化法の開発.産総研–大学連携セミナー ,つくば,20010年7月.
- 杉原儀昭,アルケンを出発物質とするチイランの一段階合成法の開発.首都大学東京理工学研究科分子物質化学専攻第167回化学コースコロキウム,八王子,20011年1月.
外部資金獲得状況†
- 科学研究費補助金 基盤研究(C) 平成20~22年度
アルケンのチイラン化を志向した新規な硫黄原子導入試薬の開発
1,200千円 (平成22年度)
学外活動†
- 有機合成化学協会関東支部幹事
- 首都大学東京大学院理工学研究科非常勤講師